MANAGEMENT ACCOUNTING 管理会計

FLOW サービスまでの流れ

• 

  STEP 1会計データ集計

  現状分析、計画策定に必要な各会計データを集計します。また、財務諸表作成に必要な帳簿の作成も行います。

• 

  STEP 2現状分析

  現行の会計システムやプロセスを評価し、問題点や改善のポイントを特定します。財務諸表の分析や費用構造の把握、予算との比較などを行い、組織の経済的な状況を把握します。

• 

  STEP 3固変分解

  売上に連動して発生する費用を『変動費』、売上に連動せず決まった額が発生する費用を『固定費』といいます。費用を『固定費』と『変動費』に分ける作業を行っていきます。

• 

  STEP 4原価計算

  工事に必要な材料費、外注費などの原価を計算し、現場ごと、取引先ごと、担当者ごとの利益算出を行います。原価計算を行うことにより、『変動費率』を把握していきます。経営目標の策定に必要となります。

• 

  STEP 5CVP分析

  「CVP」とは、それぞれCost、Volume、Profitの頭文字で、コスト・販売量に基づく利益を分析する手法です。「最低どれだけ売れば利益が出るのか」を分析します。

• 

  STEP 6経営目標策定

  CVP分析、原価計算等をもとに、未来指向の各シミュレーションを行い、経営目標策定を行っていきます。

• 

  STEP 7予実管理、月次分析

  計画の策定ができたら、月次で予算（計画）と実績を比較して分析し、経営改善に役立てます。月次でプラン・ドゥー・チェック・アクション（PDCA）のマネジメントサイクルを回します。

SERVICE サービス概要

まず、自社の目標についてヒアリングを行います。
ヒアリングの結果、今期の利益目標を500万円に設定した場合、その目標を達成するためには、

• 
• 
• 

といった数字を把握しなくてはなりません。

ハーバーコンサルティングでは、

• 
• 
• 

様々な視点から具体的な数字を算出し、計画に落とし込むという作業を行います。

ABOUT "MANAGEMENT ACCOUNTING" 『管理会計』について

経営の設計図を作成するために『管理会計』を行います。計画を立てるためには、
まず自社の現状を知ること（現状分析）が必要です。

例えば、利益500万の目標設定をした場合、現状分析をした結果、

利益500万を上げるためには、

現状分析を行い、目標達成のための計画が立てられたら、あとはその計画と実績を毎月モニタリングし、
差異や進捗をチェックしていきます。

PRICE 年間料金一覧表